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もういい年齢を数えているというのに先週は火曜日から(接待で)飲みに行き、オジサマ達のアイドルとなって酒を次げば次がれて、それでも理性を保って一次会で失礼し、家に帰っては化粧も落とさず意識を消失してしまい、真夜中になって目が冷めてふらふらの状態で風呂に入ったはいいが、髪を洗い身体を洗い流したところでオールリバース──というできれば金輪際決してしたくない経験をしてしまった今日このごろ、みなさま、いかがお過ごしですか。

いや、もう、リバースとかね。勘弁してほしいよね。いや、我ながら、もう何年ぶり…?という経験だったので、さすがにちょっと落ち込みました。酒は飲んでも飲まれるな…。
…尾籠な話で失礼いたしました。

さて、そんなこんなで4月から新しい会社に勤めに行っているのですが、NO残業のお仕事で、ストレスも少なく、おかげですごい勢いで毎日の通勤で読書しまくっております。
通勤時間は前の会社とあまり変わらないのですが、前職は仕事に塗れ過ぎていて、行き帰りの電車の中はほぼ《無》の状態で、活字を読む元気もなく、かなり活字離れをしておりましたが、今は月に15冊以上読む勢いです。

今の街に住み始めて早七年とかになりますが、これほど図書館を活用したのも初めて。読んだ本をひも解くと、エンタメ4割、児童書4割、その他2割といったところでしょうか。児童書はほとんど国外で、海外翻訳物が全体の6割以上占めてるかもしれません。

そして今ハマっているのが「ジーヴスシリーズ」です。これ、本気でおもしろい。
いや、もう今さらですよね。今さらだけど訴えたい。ジーヴス、おまえどんだけご主人様が好きなんだ!と…。

…ああ、すいません。ちがう。違います。そんな腐った話じゃありません! たぶん。だけど、私の目にはもうそうとしか見えない。深読み始めたらもう日本海溝より深く穿たずにはいられない。そんな天才執事ジーヴスとバカ様ならぬ若紳士バーティーの珍事件簿なお話。

昨今の日本の執事ブームはどこから生まれ出でたかと言えば、個人的には「セバスチャン」が発端なんじゃないかと思っているのですが、そしてちょうどそのころ?「エマ」が流行って、メイドと一緒に奔流が襲ってきたのではないかと推測するのですが。
しかしジーヴスを読んでしまうと、「セバスチャン」は要するにジーヴスへのオマージュなんじゃないかと思えます。完璧な執事とバカ殿様のお話。もちろんセバスチャンのかっ飛ばしっぷりは次元を超えてますけどね。どうなんだろ。

でも執事と主人の理想的な関係性は、ジーヴスとバーティーで最も美しく完璧なかたちで描かれてしまっているのではないかと。…いや、私の個人的に愛好する理想的な関係性ですけど。

つまり慇懃に尽くす有能な従者とそれに依存する主人、ときどき自分の立場を明確にせねばと無理を命令するけれど結局有能な従者には勝てない主人、そして従者はご主人様を手のうちで転がしているかのように見せかけて秘めやかにひたむきに想っているという…!! 

いいよねー、主従関係って萌えるよねー。
つい最近では「八重の桜」で、容保が負うべき責めを一身に受け止め、容保の立場を守るため、ただそれを遂げることこそ本懐とばかりに、切腹の命を微笑みながら受け止める神保修理がもう! 号泣!!

…そんなわけで今書いているお話もやや主従もの。楽しみながら書きたいと思います。

 

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プロフィール

水沢圭子

Author:水沢圭子
目指せ小説書き。日々の生活に甘んじず頑張るために実験的にブログ小説を始めることにしたくせに、結局書けてません。とはいえ現在は投稿メインでがんばり中。

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